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辻百合香さんが独立行政法人日本学術振興会の「第14回（令和5年度）日本学術振興会 育志賞」の受賞者に決定
2024年1月23日更新
大学院人間文化創成科学研究科人間発達科学専攻 博士後期課程3年に在籍する辻百合香さんが、独立行政法人日本学術振興会の「第14回（令和5年度）日本学術振興会 育志賞」の受賞者に決定しました。
大学の長または学術団体（学会）の長から推薦を受けた170名の大学院博士課程学生の中から18名の受賞者が決定し、その内、本学学生がこの輝かしい賞の受賞者として選ばれました。
受賞者について
| 受賞者氏名 | 辻 百合香 |
|---|---|
| 所属機関 | お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科（博士後期課程3年） |
| 指導教員 | 今泉 修 お茶の水女子大学 人間発達教育科学研究所（人間科学系） 准教授 |
| 推薦機関 | お茶の水女子大学 |
| 研究テーマ | 自閉スペクトラム症特性と言語聴取困難の関連の解明 |
受賞者 辻さんのコメント
「身に余る賞をいただき、大変光栄です。これまでお世話になりました先生方に深く感謝申し上げます。今後も自閉スペクトラム症に関するより質の高い研究を行うとともに、研究成果を支援に活かし、社会に還元できるよう精進して参ります。」
日本学術振興会 育志賞について
日本学術振興会 育志賞は、上皇陛下の天皇御即位20年に当たり、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励ん�