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2021年11月30日更新
本学では、男女共同参画の観点に立ち、研究者本人又は配偶者の妊娠中や出産後、親族の介護や病気看護に携わる学内研究者の一時的支援を 2010 年度に開始し、2021 年度は延べ 13 名の研究者の支援を行いました。2022 年度前期の本支援事業による支援対象者を下記のように募集します。
①本学に所属する常勤の教員であること(性別不問、任期付き教員?リサーチフェローを含む)
②以下の 1)?5)のいずれかにあてはまること
1) 親族(配偶者及び 2 親等まで)を介護中であること (要介護段階が「要支援」または「要介護」)
2) 親族(配偶者及び 2 親等まで)を病気看護中であること
3) 妊娠中(本人、産前休暇中を除く)
4) 未就学児(申請者の子)養育中
5) 上記 1) ?4) 以外で特に支援が必要な状況であること
2022 年4 月から 2022 年9 月までの期間中、連続的な 6 か月以内とする
(ただし、途中で支援要件に該当しなくなった場合、支援が受けられるのは要件に該当しなくなった月の翌月までとする。)
① 申請書(Word / PDF)
② 支援対象者要件②を証明する書類等の写し(介護段階を証明する書類、出産予定日が分かるもの、未就学児養育中であることが分かるもの、親族の病気看護中であることを証明する書類(診断書等)の写し)
③ 支援対象者要件 5)により申請を行う場合、その理由を証明する文書等
提出された書類を基に、審査委員会による審査を経て支援の可否を決