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お茶の水女子大学ECCELL主催 第2回お茶大保育フォーラム

2013年6月29日更新

ECCELL(エクセル)では、今年度も「お茶大保育フォーラム」を開催いたします。第2回は、『子どもの自己肯定感』をテーマに取り上げます。

人間が心理的健康を保ちながら社会に適応して生きていくために、自己肯定感は大変重要な役割を果たしています。乳幼児期においても、自己の発達とともにその重要性は増し、子どものQOL(クオリティーオブライフ:生活の質、生命の質)を構成する重要な柱の一つと考えられています。自己肯定感の発達について、発達障害との関連や行動発達への影響、就学にともなう変化などを紹介します。
また、国際比較における日本の子どものQOLについてもデータを紹介します。子どもの自己肯定感の発達について、保育者の皆さんをはじめ、子どもにかかわる多くの方々とともに考えたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。

※「乳幼児教育を基軸とした生涯学習モデルの構築」事業(ECCELL)は、平成22年度より6ヵ年計画で推進される特別経費による教育研究プロジェクトです。乳幼児、学生、社会人が共に学び自らの成長を探求する場の創造を目指しています。

日時 2013年6月29日(土曜日) 13:30~16:00 (受付13:00より)
場所 地図 お茶の水女子大学
 本館3階306室
 会場マップはこちら

(⇐画像をクリックすると拡大地図が表示されます。)
主催 お茶の水女子大学ECCELL
テーマ 「子どもの自己肯定感」
登壇者 榊原 洋一氏(お茶の水女子大学大学院教授;小児科学)
安治 陽子氏(お茶の水女子大学人間発達教育研究センター講師;発達心理学)
プロ