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子どもが自発性と身体性をじゅうぶん発揮しながら生活し遊ぶためには、子どもが過ごす場の環境をよりよいものにしていくことが重要です。しかし、待機児解消が急がれる昨今の日本では、「質より量」優先で園の増設と定員の緩和が叫ばれ、園環境の質の問題が軽視されているといわざるをえません。 このような問題意識のもと、ECCELLでは8月に「子どもの生活と環境」をテーマに「サマー保育フォーラム2013」を開催します。上垣内伸子先生には、ESD(環境教育)の